(・(ェ)・)くまです


FF14には15種の戦闘職があります。(厳密には16種ですが、青魔道士は今回カウント対象外)
キャラクター1人で全職業自由に切り替えられます。
制限は戦闘中やダンジョン内ではジョブチェンジできないくらいで、何度変更してもデメリットはありません。

Kuma Mofufu 2019_01_03 20_28_01FF14にはキャラクターそのものにはレベルがなく、各職ごとにレベルが設定されています。
使用したジョブのみ経験値が取得されてレベルが上がります。
ストーリーを進めるだけなら一つのジョブだけで問題なく進行できるので、2職目以降はやりこみ要素のようなものと思えば。

(・(ェ)・)とはいえ、色々な装備品を使うには、やはり色々な職のレベルを上げることになります。
あの装備が欲しいから、あのジョブのレベルを上げよう!となるものです。


・ジョブ(職業)の役割
前述の通り戦闘職は15種ありますが、ジョブの役割は大きく3パターンに分けられます。

①タンク
防御とHPに秀で、戦闘では敵の攻撃を一手に引き受けます。
②ヒーラー
回復や支援を中心に行い、回復が不要な局面では攻撃も担当します。
③DPS
アタッカーのこと。パーティーの火力担当となります。

基本的にダンジョン等ではタンク1名・ヒーラー1名・DPS2名の計4名パーティーとなり、高難度コンテンツなどでは倍のタンク2名・ヒーラー2名・DPS4名の計8名が基本となります。
また、変則的ですがタンク1名・ヒーラー2名・DPS5名の8人パーティーが3つ合同で挑戦する24人レイドというものもあります。
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↑24人アライアンスレイド。
(・(ェ)・)わちゃくちゃしております



ジョブ簡易紹介①
まずタンクの3ジョブ。
タンクは先陣切って敵視を集め、他メンバーが安全に攻撃できる環境を作ります。
その性質上、ダンジョンでは基本的に先頭を走ることになり、ボス戦も唯一敵と向かい合って殴りあうことになるためリーダー感や主役感が高い。

・ナイト
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タンク3ジョブの中では最もクセのない戦闘スタイル。
全ジョブで盾を装備できるのは唯一ナイトのみ。
防御面で非常に安定しており、味方を敵の攻撃から庇ったり広域に防御スキルを展開したりと、パーティー全体に影響ある防御行動が豊富。
一方で攻撃面は複雑な特性がなくストレートでわかりやすい。
また聖属性「っぽい」攻撃や魔法も使いこなします。
※見た目が聖属性っぽいだけで、システム的に属性がついついるわけではない(・(ェ)・)
意外にFF14でいわゆる普通の西洋型長剣を持てるのがナイトだけなので、タンクという役割も相まってスタンダードなヒーロー像を求めるならナイトは第一候補でしょう。


・戦士
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戦士はタンクの中では攻撃特化。
防御を強化するスキルはあるもののほぼ自分のみ対象で、ナイトのように味方に影響するタイプではありません。
戦士は攻撃する度に「インナービースト」というポイントが蓄積され、これを消費することで高威力の打撃や範囲攻撃を使用できます。
(・(ェ)・)インナービースト、内なる獣・・・なにやら野生の血が騒ぎますね
FFシリーズで戦士というと序盤から使える物理主体の入門職のイメージがありますが、FF14の戦士は原初の魂という誰もが持つ獣性を暴走させることなく制御できる者のことで、誰でもなれるものではないのです。
∩(・(ェ)・)∩獣性には自信あり!


・暗黒騎士
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暗黒騎士はタンク3ジョブの中では割と変わり種。
暗黒騎士というと攻撃スキルを使うとHPが減りそう感ありますが、FF14の暗黒騎士はMP消費メインです。
暗黒騎士の特徴であるスキル「暗黒」は、発動中は攻撃力ががっつり上がるものの継続してMPがもりもり減っていきます。
また、各種攻撃スキルはMPを消費して威力や追加効果を強化可能。
とにかくMPを消費しまくるのですが、一方で攻撃をしかけることでMPを回復する手段も複数持っています。
敵を攻撃して吸収したMPで自身を強化して戦っていくのです。
(・(ェ)・)暗黒オーラとかでかい大剣とか黒を基調とした鎧とか、邪気眼系の人におすすめです


Σ(・(ェ)・)まじい!エースコンバット7発売まであと1日弱だ!